施工を始めた経緯

ガラスコーティング

きっかけ

最初のきっかけは、お店をオープン前に知人を介して、スマートフォンのガラスコーティングを施工している方を紹介して頂きました。

圭縁に来て頂き、当時、私もどんなものか分からなかったので、お金を払って、愛用のスマートフォンにガラスコーティングをしてもらいました。

その後、知人に声を掛けて、コーティングをしたいという人が入れば、月に何度か圭縁に来て施工してもらっていました。

とある日、施工してくれる人が予定の時間に来れなくなった時が発生しました。

確かに遠方だし、仕事も掛け持ちだったので、仕方がないけど、こちら側としては、HPなど告知をしたり、知人に声がけしたりしていましたが、場所を提供したり、労力ばかり使って、こちらに収益が全く入っていなかったあげくに、施工もできない状態を作ってしまい、その時にお客さんが来た場合に、謝罪もこちらで行う事になるので、これではダメだと思い、自分でやる決意をしました。

この件をきっかけに、溶剤を提供する会社と代理店契約を結び、機材一式購入と教育を受けて、自分で施工する事になりました。

施工体験

当時は、液晶画面を保護したいから、画面に保護フィルムを貼っていました。いつも苦労していたのが、どうしても気泡が入ってしまって、常に気泡が目についてしまっていました。

その保護フィルムを剥がして、液晶画面に液体の溶剤を全体に塗り、液晶画面に馴染ませていきます。

時間的は、5分10分で完成しました。

まず驚いたのが見た目が綺麗になったところです。コーティング前に汚れを落としているのもそうですが、保護フィルムがないため、液晶の表示がクリアーになりますが、それ以上に発色が良くなった感じがしました。

次に手を触れた時、つるんつるんって感じです。すべすべして、触り心地が良くて、液晶画面の操作性がスムーズで、操作性がアップしました。

保護シートの代わりだから、液晶を保護してくれなければ意味がないので、効果を実物で試す事ができません。施工前に、既に施工済みのスマートフォンで実演してもらって効果は、確認済みだったので信じる事にしました。

ガラスコーティングは、元々は液体の溶剤で液晶画面に膜を作るので、施工直後はまだ柔らかいので、効果は直ぐにでません。

普通に触る分には問題ないですが、タオルでゴシゴシやったり、硬いものが当たったりすると、膜が剥がれたり、キズが付いてしまう恐れがあるので、膜が硬化するまでは時間の経過が必要です。それまでは、元々使っていた保護フィルムを付けて置いたり、手帳型のケースに入れてあると安心ですね。

完全硬化までは、3ヶ月位掛かると言われるいます。保護フィルムを仮に付けてもらう場合は、2週間位付けといて下さいとはお伝えしています。

何にできるの

ガラスコーティングは、スマートフォン、タブレット、iPad、メガネに出来ます。

施工金額は、こちらをご覧下さい。

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